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■ 月に一度の自分への褒美になっています 〜廣本 晶子さんより〜

上田宗固流茶道を習い始めて早くも4年目になりました。
私は、茶道に対して敷居の高いイメージを持っていましたが今ではゆったりとした時間の中で宗匠のお話を聞かせていただき、お庭の景色を眺めながら 美味しいお茶やお菓子をいただき、身も心も安らかになれる場所となっています。
忙しい日々の中では季節を感じることも忘れがちになってしまいますが、お稽古場に来ると四季の風情を感じ、自分自身を見つめなおしリセットできる気がします。
もう私の生活の中で毎月のお稽古は、無くてはならないものであり、月に一度の自分への褒美になっています。
また、茶道を始めたことでお道具やお軸、お花、それからお着物など色々なことに興味が広がって来ています。
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